水を置くことについて

何件か問い合わせがあったので。

まず、水を置くことを実験でやっていますが、むやみに置かない方が良いと思います。

実験ですから、その結果は自己責任でやっています。

今までもヒドイめに何度もあいました。

実験ですから関係妄想的な事実誤認もあると思います。

畳水練ではいかんというのが私の信念ですので、私のようなバカでないと実験などしない方が良いと思います。バカな私の実験に付き合わされる家族はかわいそうです。

それと奥さんのブログではバケツとなっていますが、実際は農業用の巨大な水タンクです。数万円します。

いつ、どこに置くべきをメールでは回答できません。

すみません。

やっぱり不況なのかな。

問い合わせが多い…。

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またまた失敗か???

あ~でもない、こ~でもないで実験を繰り返し、ロクでもないめにあうのは慣れっこですが、今回もやらかしました。

昼に車で水を汲み汲みして持ち帰り、自分も家族も飲み飲みしてみました。そしたら、奥さんが皿を割り~の、次男がコップを割り~の、三男がリモコンに牛乳をぶっかけ~の、私の鑑定のご予約がキャンセルになり~の。

とほほのほ~って感じですねえ(涙)

う~ん、何が悪かったんだろう~。

まあ、以前の注文大混乱事件や電化製品連続ぶっ壊れ事件よりもマシですが。

その一方では、吉祥寺でお教えしている生徒さんにお花のことをお教えしたら、その生徒さんのお友達が実践されまして、お店が大忙しになったとのこと。

私のところも遺産の分割分が入ってくることにはなりましたが、それはそれは微々たるものでして。

やはりそもそもの財運の違いか~(笑)

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実験失敗?

なんとか質の高いものをご提供したい一念でして、「実験」は私のライフワークとなっております。これまでも様々な実験をしておりますが、その多くが失敗に終わっております。聞くも涙の失敗談は、私のパートナーから恨みまじりに語られることでしょう(怖~)

今回も、夜中に怪しくカーン、カーンという音を近所に響かせながら実行しました。なにをやねん?(……こそこそ、ねえねえ、○○さん家のご主人、○、大丈夫かしら?)

さて、物事にはおおよその応ずる期というものがありますが、それを迎えた途端、様々な怪奇現象に見舞われることに、あいなりました(笑?いや~涙)

まず、なんの前触れもなく、テレビジョンが白黒となりまして、それからが大変。複雑に絡み合った配線を、一つ一つチェックする羽目に。うちのは、とーっても複雑なんです~。筋肉マンに夢中の少年たちの視線を尻目に、なんとか原因を発見して、カラーテレビジョンを我が家に戻すことに成功します。

そうこうしているうちに、今度は注文や配送の大混乱。ことの始まりは1月29日。巨大大手○○(トートロジー!)に本を注文します。まあ、注文した本が、また怪奇。「錬金術」に「黄金比」ですから、怪しすぎです。それはさておき、翌日便で頼んだのに、待てど暮らせど一週間。本が届きません。しびれを切らしてメールで問い合わせると、配送業者が紛失したとのこと。うーむ。

それからが大変。大手○○が再注文してくれたのはいいのですが、届いた商品が靴で踏まれて破けている始末。幸い中身は無事だったので受け取りましたが、これで終わらない。なぜか配送業者が再々注文したのです??ほんとにそんなことがあるの???結果、私の注文と含めて、三組の注文が生まれるわけです。さらにさらに、その間に、またも大手○○商品が我が家に誤配されます。さらにさらにさらに二種類の配送業者に混乱が生じて、返品にも混乱が生じたのです。うーむ怪奇!

大手○○の三重注文。

大手配送二社の混乱。

その間、電話かけまくりです。時間返せ~といいつつブログを書いている矛盾。

実験は失敗した模様ですねえ。お粗末。

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方位の術

吉凶悔吝は、動に生ずる者なり (周易繋辞下伝)

この一文の解釈には様々なものがあると思われます。
存在のありようであったり、人が認識する作用のことだとも考えられます。
しかし、これを実際の移動等の作用として受け取った人たちがいました。

方鑑学
方鑑学とは、一般的に広まっている方位学である気学や九星術のルーツであり母体となった占いです。江戸時代以前にも方鑑学の原型は中国から伝わっていましたが、為政者側の独占状態となっていました。これが江戸時代以降、一般にも知られるようになり、現在の形に改良されてきた経緯があります。そのおもな特徴として、中国から伝来した占術を日本人向けに改良工夫した点があげられます。

方位術の歴史と主要文献

第二十九代欽明天皇の時代(西暦538年)、百済の聖明王がはじめて易・暦・医(陰陽論、五行論に基づくもの)伝わる。

第三十三代推古天皇の時代(西暦602年)、百済の僧観勒が渡来して、暦本、天文、地理、遁甲、方術などの書籍を献上した。

奈良時代には吉備真備が唐から持ち帰った書の中に奇門や九星のことが書かれているものが含まれていた。しかし、陰陽寮の関係者や貴族の間に深く秘された。

江戸時代、陰陽五要奇書、協紀辨方書などから現在の九星気学の原型が出来上がる。

陰陽五要奇書
第一集 郭氏元経            晋 郭璞先生
第二集 王旋王幾経           晋 趙載先生
第三集 陽明按索            明 陳復心老人
第四集 佐元直指            明 劉伯温先生
第五集 三白寶海            元 幕溝禅師

欽定協紀辨方書  乾隆六年

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