ツイッターで書いた観相
相を観察する場合、それまで継続されていた形態が変化したことに注目するのがコツです。たとえば、結婚線がある辺りで小指の付け根の水星丘にある縦線が、綺麗に力強く刻まれている人が、薄くなったり、乱れたりすると要注意です。普段から乱れている人よりも、金運悪化を自覚しやすくなります。
小指が短い人は、対人関係が苦手です。大勢の中にいるよりも、数人の友人と一緒にいる方が気が楽です。特に小指が短く見える女性は、恋愛や結婚で苦労しがちです。
薬指が長い男性はエベレスト登山のテレビを見てロマンを感じます。人差し指が長い女性は一緒にテレビを見ながら、わざわざ苦労している姿はバカだと思います。登山のお金がもったいないと思うのです。
人相(顔相)の根幹に、その形態は、そうなるような氣がまずあって、しかる後、形が生まれるというのがあります。この「氣」とは、気持ちの気ですから、心の状態のようなものです。顔や体などは、そうなる氣がまずあって、固有の形になったわけです。
形を整えれば、その形に見合った氣が生まれるとも言えます。この氣(心の状態)というものが運勢に大きく影響していることを考えると、この原理は開運法の一つとなりえます。
| 固定リンク
「人相や手相」カテゴリの記事
- ツイッターで書いた観相(2015.08.26)
- 一日の始まりに眉と眉の間を観ましょう!(2012.01.17)
- 戦前の日本軍と手相人相(骨相)(2010.07.24)
- 画相と妄相の比較(2008.10.18)
- 文聰先生人相系譜(一部)(2008.09.21)
最近のコメント