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占いを中心とした健全な言論空間構築を願って

というのは、占いの業界では、特に無理だと言われそうですね。そのとおりだと、私も思います。いや、まったくそのとおり。

おい、おい、最初から自己否定?って感じですね。

まあ、理想主義であることは間違いないです。

誰か、やってくれないかな~っと怠けていたら、10年以上経過していました。これはイカンとガラにもなくシャシャリでることにしたのです。すでに後悔半分(涙)

ただ、飯のタネをひたすら隠す時代は、この情報化時代には、もう古い考えなのかもとも思うのです。

こういう話があります。

かつて、日本式漢方がお殿様などを診察治療する時代がつづていましたが、江戸時代の末になると蘭学のお医者さんがポツポツとあらわれて、コレラ(ころり)に対して効果的な対処法が人々に知られるようになりました。

で、明治になって兵隊さんの脚気だったかの治療に日本式漢方側と西洋医学側のどちらが治療効果を上げるのかといった競争があったそうです。その時は、実は日本式漢方側が治療効果が高かったのです。それなのに日本式漢方側の方々は、その治療方法は秘密だからと軍隊に教えませんでした。結果的には、脚気にはビタミンが関係することがハッキリするので西洋医学だけでいいと判断されるのですが、この時の日本式漢方側の態度は、時代の流れに沿わないものだったのかも知れません。

この話し、私のいい加減な記憶なので、細かいところが違っているかもしれませんが、これはそのまま占いの世界にも同じことが言えるのかもと思ってしまいます。

このまま占いに携わる人々が、建設的な議論もせずに、低次元の誹謗中傷で終始していると、しまいには世間一般から占いそのものを蔑視、禁止されてしまうかもしれません。

だからといって、情報を安易に垂れ流せ、横流しろといっているのではありません。

特に占いの技術は、微妙なサジ加減が必要な技術なので、ただ聞いたから、読んだからといって、それをそのまま垂れ流す事は不可能です。

占いの技術を運用する側に、それだけの素養と経験が必ず必要となります。

この前の清水先生との対談でも、基礎的なことを十分に学んでから議論をすべきだという話がありました。これも同じことだと思います。

ということで、なるべく私としては『隈本健一の占い夜話』では、占いや占いに近接する世界に対して真摯に御研究されておられる方をご紹介したいと考えています。

皆様、応援してください!

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