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調候とnatureあるいはnatura

えっと題名を変えました。四大じゃ変ですもんね。いや、題名を書いて、中身を書いているうちに内容が変わってしまったのでした。すみません。

四柱推命などの分析には扶抑と調候の視点が大切です。この中の調候は簡単に申しますと、暖かい、冷たい、乾いている、湿っているとなります。これを干支暦の分析に使用しています。

視点を変えて占星術です。ここでも調候のような視点があります。天体だと、月 Cold&Moist、星座だと牡羊座 Hot&Dryなどとなります。

以上のように天体や星座と干支暦との間に、使用方法や役割は異なりますが、同じような視点があるのです。

それでこういう視点の接点の一つとして孫子の一文があります。

『孫子』火攻篇第十二

「火攻めをはじめるには、適当な時があり、火攻めを盛んにするには適当な日がある。時というのは天気の乾燥した時のことである。日というのは月が天体の箕・壁・翼・軫の分野に入る日のことである。およそ月がこれらの四宿にあるときが風の起こる日である。(金谷治訳注『孫子』ワイド版岩波文庫より)」

観天望気という言葉がありますが、古代人が圭を立て、セミスフィアとしての世界を観察した場合、当然のごとく暑い、寒い、乾いている、湿っている、太陽、月、満天の星空と、自分との対比が生まれるわけです。さらに感覚の鋭い人たちは、フィジカルな点だけではなく、他の視点からも分析します。ここに形や数など、世界の階層を横断的に貫くものが存在しています。

マクロコスモスとミクロコスモスの非因果的相関にこそ、占いの本質があると思います。

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時の流れ

2009年の後半、7月~12月の間に収入源にダメージを受けたとすると、2010年は大変苦しくなり、ここで早めの幕引きをすべき時となります。これをせず、あがいて2010年を乗り切っても、2011年~2012年6月の間に完全に万事休すとなります。再起を考えるなら2010年中の幕引きをすべきです。これは航空会社ではありません。

ダムの決壊は、いきなり始まるのではありません。もともと不適切なダム建設用地、建設中の手抜き、設計ミス、運営者の管理ミスなどが重なります。そして眼に見える亀裂が看過できない状況になっていると、もう手遅れです。早めに水を抜いて大事故になるのを防ぐ必要があります。

なんのためのダムなのか?公共の利益を考えてのものなのか、あるいは利権にぶら下がるためなのか。

『一将功成りて万骨枯る』

僭越ながら、最終的には「志」であろうと思います。

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数と五行

周の武王が、殷の箕子を訪れて尋ねます。

箕子は、禹が天から授かった洪範九疇をもとに五行について語ります。

『書経』洪範篇第二節「五行」

「一、五行。一は水と曰す。二は火と曰す。三は木と曰す。四は金と曰す。五は土  と曰す。水は潤下と曰す。火は炎上と曰す。木は曲直と曰す。金は従革と曰す。土は稼穡と爰す。潤下は鹹を作す。炎上は苦を作す。曲直は酸を作す。従革は辛を作す。稼穡は甘を作す。」

※『新釈漢文大系書経上』明治書院より引用

まず、順序である数があり、その数に五行をあてはめす。そこから、五行の性能、味などをあてはめます。

1は水

2は火

3は木

4は金

5は土

です。

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