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訓練します。

『運命』第四巻第一号P52に目黒八郎氏のこんな記事があります。

内容をかいつまんで書きますと、昭和五年から研究して(もちろん先代玄龍子先生の研究を土台として)昭和二十三年に原稿を書き、西式の研究者に教授した。その後、『運命』『実占研究』に公開発表したが、これに弊害があって、今後は公開発表をしないと決められた。その理由として述べられていることとしては、

(一)蒙気色の見えぬ未熟者が蒙色をただの色だと思い違いして、当たらぬ、 当たらぬと言いふらす事。

(二)従って当事者も被治者もそしてこの学研者も三者に害ありです。

とあり、また、

蒙気色が見えない中は蒙色望診法を口にしないで下さい。せめて画相位見える様になつてから、改めて御研究願ひます。

ともあります。

特に画相、気色など、術者の熟練度に依存する方法論は、この問題が大きいと言えますし、術を扱う人の能力差が端的に表れているので分かりやすい例でもあります。

私自身、自戒をこめて反省しなくてはいけません。

反省ついでに最近の失敗を一つ。

夜、ふと二男の顔が気になって額を見ると、髪がオカッパ頭の女性らしきものがありました。
うちは居間にホワイトボードがあるので見えたものを書いて、「こんな感じの女の人が見えるけど誰?」と二男に尋ねると、
「それは○○先生だよ。最近も僕に頼みごとをしてくるんだ」とのこと。
うーむ、なるほど担任の先生だったのかー。
そのとき、小人形で腹のあたりに暗色がありましたが、うーん静脈だろうーって気にしないでいたのです。

そして翌日、遠隔授業中に電話が鳴ります。授業中でしたので、電話を無視していましたが、後で見ると奥さんから。
事情を聞くと、さきの二男が学校で腹が痛くなったので病院で診察してもらったらしく、腸ヘルニアぽいとのこと。

奥さん曰く「先生の顔なんて、どーでもいーけど、これを当てなきゃねー。ダメねーー。」

問題点は二点。
*肝心な内容を見過ごしたこと→修行不足です。
*子供の担任の先生を誰一人知らないこと→父親として終わっています(爆)

この記事は、一度出してひっこめたものです。内容も改変しています。
ひっこめた理由は、尊敬する先生のコラムを拝見してビビったからです。
尊敬する先生は、私のブログ記事のことではないよ、と優しく言ってくださいま
したが、これからは引用元を厳密に書かなければと反省しております。

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