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冥王星について

 先ごろ冥王星は天文学上の惑星という分類から外れました。このとき、私もいろいろとご質問をうけました。はたして、占星術でも冥王星の扱いが変わるのかと。それから、いつものように実占上で冥王星を観察しましたが、今のところ変わった様子はありません。

 ですので、今現在の私の意見としては、占星術で使っている範囲での冥王星の作用に変化は無いようだということになります。

 さて、少し冥王星について考えてみますと、1930年頃から人類に知られるようになりましたが、占星術界では、どのように扱っていいのか、当初は不明でした。たとえば、1950年代の占星術の教科書の一部には、冥王星についてはハッキリしないといった意見が述べられていました。日本においては潮島先生系の方は冥王星については、かなり慎重に扱っておられます。

 これとは反対に冥王星について積極的に活用しようとしたのがエバーティンをはじめとするドイツ系の研究です。冥王星を含んだハーフサムで比較的強い作用が見られるものが金星/冥王星の軸です。これは必ずしもセクシャルな反応だけではありません。普通に恋愛のポイントとして反応します。また、太陽や木星、冥王星の組み合わせも強い作用があります。

 先ごろ冥王星を主題にした本が出版されましたが、これも面白い視点だと思います。

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うーむ、なんともはや

最初はホームページに掲載しようかと思いましたが、なんとも過激に見えるので、こちらに書きます。

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 以下は、何度も書いては消して、書いては消してしました(笑)

 うーん、ここの部分は賛否両論になると予想していましたが、ある占い師の方(個人名は差し控えます)から反論メールがきました。

 掲載するわけにはいきませんので、要点のみ書いて、私の考えを添えます。

「占い師とはお客様を応援する仕事である。なので、悪い結果を言ってはいけない。第一、占いとは迷信であるから、そんなものを本気で扱う気がしれない。占い師とは、占いというパフォーマンス(演技)を利用した人生相談であるので、お客様に希望を持ってもらえるようにするべきだ。」 

 最後の希望をもっていただけるようにするというのは、その通りで賛成です。

 しかし、迷信とはいかがなものか。もし、自分で迷信であると確信をもって占い師をしているのであれば、それはサギではないでしょうか。言いすぎですか?うーん、ヤバイかな。

 さらに、単に人生相談、悩み相談であれば、資格をもったカウンセラーの方の領域であると思います。

 もちろん、カウンセリングの技法は占い師にとっても大事な要素です。

 でも、占い=カウンセリングでしょうか?カウンセリングは未来を予想したり、開運法を指導したりはしません。

 ・・・たしかに、占いを教えて、占いの鑑定をされている方の中に、「実は占いなんて信じてないんだけどね」と平気でおしゃった時には、イスから転げ落ちましたが・・・。 

 世間一般では、占いは迷信の部類として扱われているのも事実ですけど。

 まあ、これは見解の相違を生むのでしょう。なんともはやです。

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